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ゴッホ展

すっかり前の事になってしまいましたが、、やはり日記はすぐ書かないとダメですね。なので簡単に。(といいつつ長いんですが・・・)

大阪の国立国際美術館でのゴッホ展に行ってきました。(注:大阪のゴッホ展は7月18日に終わっています。現在は名古屋にて開催中)

ゴッホの作品は3年程前の兵庫県立美術館のゴッホ展でも見ましたし、5月の旅行の時にボストンやニューヨークでも見ることが出来、かつ5年前のオランダ・ベルギーの旅の際には、アムステルダムのゴッホ美術館で堪能したのですが、今回はクレラー=ミュラー美術館からも見たい作品がやってくるということで、見に行きたいなと思ってました。しかし、まだやっているだろうとたかをくくっていたら、気がつけばもうすぐ終わりということを知り、慌てていったのは最終日の前日。混雑しているだろうと覚悟はしていたのですが、最後の4日間は夜8時まで開館しているということで、どうせ行くなら夕方の涼しいときの方がと思い、夕方に美術館に到着すると、幸いにも行列はあまり長くなく、10分ほどで館内に入れました。

museum国立国際美術館は新しく出来た美術館で、ここに来たのはこれが初めて。終わってから夜に撮ったので(おまけに携帯です・・・)分かりづらいかもしれませんが、とても印象的な建物です。美術館はこの下に。

館内に入ってからもぐるぐると列になって歩き、やっと地下のゴッホ展に。するとそこは人・人・人!!予想はしていましたが、やはり目にするとくらくらします。

中は時代別に、ゴッホの作品と、ゴッホが影響を受けたものなどを順に展示しています。・・・しかし、とにかく人が多すぎて、ゆっくり見られるという感じではありません。目的の絵が見られるところまでたどり着くのに、じりじりと進んでいって、やっと絵が垣間見れるという感じ。絵を堪能するという雰囲気ではなかったです。人気のゴッホだけに、仕方ないとは思うのですが・・・

展示されていた中でも楽しみにしていた「夜のカフェテラス」。やっぱり実物は、空の青、星がかがやく感じが、本やポストカードでは伝わってこないものが伝わってくるようで、人ごみにもまれながら、じっと見つめていました。「糸杉と星の見える道」も印象的な一枚。

37歳という短いながらも波乱の生涯の中で、時代を追うごとにその作風も変化していき、ゴッホのスタイルが確立されていく様が見て取れます。(アムステルダムのゴッホ美術館では、それをもっと多くの展示とともに見て取ることができるし、何よりゆったりと絵を愉しむことができるのでお勧めです)最後の方の絵は、ある意味ゴッホらしさが凝縮されているのだけれど、全体的に黒っぽい色が効果的に使われていて、彼の心の中の何かがやはり色に、絵に、出ているのだろうと、素人ながらに思いました。

個人的にはもう少し途中に解説があってもよかったのでは?とか、もう少し作品が多いといいなぁと思ったのですが、クレラー=ミュラーからの作品を見ることが出来て良かったです。
前回のオランダの旅のときにクレラー=ミュラーも行きたかったのですが、時間の都合で断念してしまったので、またオランダに行くことがあれば足を伸ばして行ってみたいなと思っています。

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Comments

わたしも最終日前日に滑り込みました。朝1番にいったけどすごい人だった。でもそのようずからすると朝1番のほうがやっぱりすいていたかも。
思ったよりも作品数が少なかったですよね。

今回作品とは別に美術館オリジナルグッズがむこうのはお洒落だなあって思ったんですよ。ペン書きで書かれたような便箋とかほしくなりました。(結局ゴッホのひまわり飴を子どもに買いました)

Posted by: あきんとん | 29 July 2005 at 16:13

あきんとんさん
なんと同じ日に行かれてたんですね!朝のほうが暑いかなぁと思って夕方にしたのですが、行列はほとんどなかったけど中が場所によっては混み混みでした。。
そうなんです、意外と作品数が少なくて・・・

美術館グッズ、やはり向こうのはひねったものが多いですよね。確かポスターなんかは、アムステルダムでは三角の箱みたいなのに入れてもらえたようで、たくさんの人が持っていて欲しいなぁと思ったのですが、日本まで持って帰ることを思って断念しました(まだ旅の最初だったので)
あのゴッホのひまわり飴!!面白いですよね。買えばよかったな~

Posted by: miya | 30 July 2005 at 01:02

miyaさん、こんにちは。
夜のカフェテラスが日本に来ていたとは知りませんでした!
暖色の明かりと夜の青のがきれいで、静かな絵だけれど、ゴッホらしく絵の具がでこぼこしていたりして、実物の素晴らしさは格別なのでしょうね。とても羨ましいです!
夜の美術館っていいですね。私もこの前はじめて体験してそう感じました。

Posted by: a-carl | 01 August 2005 at 07:27

海外旅行、特にヨーロッパのときはポスターを入れるものをもっていきます。学生のときはバックパッカーだったので余計くちゃくちゃになっちゃうし。
今リビングには新婚旅行で買ったバチカンのポスターを貼っています。もう17年も・・・笑。12年ほど前にムンクが来たときは主人が飼いたいというので叫びのポスターを買って玄関に飾っていたら来客に当然ひかれてしまいました。ムンクのパンチング人形みたいなのもほしいといったけどそれは却下。こう考えてみるとおかしなうちですね、我が家は・・・笑。

 夜は時間がゆっくりするのでみなさん長い時間鑑賞されるんでしょうね。ルーブルもきますよね、どこが主催か見なくては。いつも新聞屋さんに頼んでチケットをいただきます。

Posted by: あきんとん | 01 August 2005 at 15:49

a-carlさん
お帰りなさい!夏休み楽しめましたか?
そうなんです、夜のカフェテラスも来ているんですよ。
東京の後大阪で、今名古屋です(9月25日まで)。名古屋でもたくさんポスターを見かけました。
私、ゴッホの緑系の絵も好きなんですけど、青もいいですよね。この絵は一度見てみたいなと思っていたので、見ることが出来てよかったです。
夜の美術館、いいですよね。でも、この日は特別で、本当にものすごい人だったので・・・(苦笑)

あきんとんさん
なるほど、ちゃんと入れ物をもって行かれるのですね!さすがです~。私はいつもポストカードで。。
ムンクはまだ見たことないんです、一度見に行きたいなぁと思いつつ・・・
そのムンクの人形、ロンドンの友達宅にありました!ちょっと小さいもので、立たないのか、つぼに突っ込まれていました(笑)
陶芸の先生は「ムンクの酒瓶」という作品を作ってたし・・・(^^;
特別展は、なるべく早めに、できれば平日に行くのがいいですね。分かっていながら、気がつけばぎりぎりなのです。。。

Posted by: miya | 02 August 2005 at 00:24

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