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eight years

今年もまた、この海を渡って行ってきました。

台風の予報だったので心配していたのに、結局蓋を開ければ進路は大きく外れて快晴。毎年この日はあれからいつも、一度を除いて晴れて暑い記憶しかない。あの日はこの場所ではなかったけれど、やはり強烈な日差しが降り注ぐ暑い日だった。
一度だけ、曇りの日があったけれど、帰る段になって急に大雨が降りだし、まるで涙を流しているかのようで、心が痛くてつらかった。

今年は、外を歩いているときだけ雲が出ていたりで、いつものように蒸し暑い思いをすることはほとんどなかった。大雨が降った時のことを思えば、色んな意味でみんなの気持ちが和らいでいるということなのかもしれないな・・・。現実にはまた違う状況になっているから、そう簡単には言えないのだけど。そのおかげで今までの痛い思いはしなくて済んだのだけど、その新たな現実に向きあって心が痛んだ。こればかりはどうしようもないことだけれど。

人生、何が起きるか分からない。それでも前を向いて生きるしかない。
整理しきれない気持ちも、時が解決してくれることもあるし、周りの人たちのあたたかさや何かのきっかけで少しづつ変わっていくこともある。
事実は変えられないけど、気持ちは変えることができる。
それに気づくことが出来たのは、時間のせいだろうか、人の気持ちだろうか、それとも年のせいだろうか。

今ちょうどテレビをつけたら、こんなことを言っていた。
「人は一人では生きてはいけない」
その通りだ。
だからこそ、色んな意味で支えあっていかなければ。
支えきれなかった後悔の気持ちもこめて。


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Comments

miyaさん、こんにちは。

miyaさんに悲しいときに励ましていただいていて、どんなに私は有難かったことか…
ご自身が辛い経験をされていらっしゃったから、見えてきたものもあるのですね。
本当にありがとうございます。

>事実は変えられないけど、気持ちは変えることができる。
とてもいい言葉だと思います。
私もそんな風に前向きになっていきたいです。

Posted by: a-carl | 29 August 2005 at 19:43

a-carlさん
コメントありがとうございます。
いえいえ、こちらの方がいつもa-carlさんにやさしさと元気をいただいてるんですよ!^^

こう書いてはいるけれど、普段の生活で忘れてしまったり、慌しさや自分中心の考え方で流してしまいがちなんですね・・・私。自分のために書いてるところもあるので。
今の生活、時々振り返って見つめなおすゆとりが必要なのかもしれません。

前向きになる、思うほど簡単ではない時もあるけれど、前を向いて生きていきたいですね!

Posted by: miya | 30 August 2005 at 23:21

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