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Beaujolais nouveau!

quai montebello の方を先に書いてしまいましたが・・・

この日先に足を運んだのは、お隣のル・シュクレ・クール。
まだ10時過ぎだと言うのに、お客さんであふれていました。
シェフをはじめスタッフの皆さんも大忙し。

さて、この日買えたらいいなぁと思っていたのは、解禁されたばかりのボジョレー・ヌーボーを使ったパン。
毎年解禁後の数日のみ出されているのですが(残念ながら去年は行けなかったのですが、それ以外は皆勤です♪・・・なのに何故か日記に書いていない・・・)、初めて食べたときの感動は今でも覚えています。
ワインが練りこまれたパンなんてそれまで食べたことがなかったのですが、本当にワインの香りがパンの切り口から香るんです。

ただ、前日もすごい売れようだったらしく、この時間でも無理かもなぁ、
まあでも出会えたらラッキーって事で・・・と出かけたのですが、
ケースの上には「ボジョレ」の札が!おまけに、冷蔵ケースの中にも
(私は)初めて出会うババ・ボジョレーの姿が・・・!

ババ・ボジョレー

もちろんババ・ボジョレーはイートイン。
ババの生地にはもちろんですが、クリームにワインの味がしっかりきいている!
洋梨もいいアクセントになっています。
朝からいただくには、お酒に弱い私にはクラクラものでしたが(後でお腹がポカポカ・・・)
朝からうっとり、幸せに酔ったババでした。

他に買ったものを・・・説明はうろ覚えですみません。。

パン・ボジョレーパン・ボジョレー(レーズン)
赤ワイン漬けのレーズンといちじくとカシューナッツ入り。
これが一番シンプルだけど好きかなぁ。

ヴァン・ルージュ・カシス・ショコラ

ヴァン・ルージュ・カシス・ショコラ
赤ワインとカシスが練りこまれた生地に、ガナッシュクリームがはさんであります。

リュスティック・ボジョレー

リュスティック・ボジョレー
帰り際、もうすぐ焼きあがるというので、焼き上がりを待って帰りました。
レーズン、いちじく、苺だったかな?にナッツ類とチョコ。

パン・ア・ラ・シャテーニュ

ボジョレーパン以外にも色々買いました。
どうしてもこれに再会したかった、パン・ア・ラ・シャテーニュ。
栗のほこほこっとした美味しさが、もちっとした生地によくあっていて、上の岩塩がアクセントに。^^

キッシュ・オ・セップ

そして、キッシュ!今回はロレーヌとセップの2種類を買いましたが、久々に食べたセップ、以前食べたときよりぐんと美味しくなっているような・・・


お酒に弱い私は、ボジョレーヌーボー解禁といってもボジョレーを飲むわけではないのですが、こうしてパンでボジョレーを味わうことができるって、素敵で愉しいですよね。
そしてパンを通して秋を感じた一日でした。

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quai montebello

日曜の朝。
朝早い時間に出かけることはあまりないのですが、
この日はどうしても早く出かけたくて・・・
会社に行くのと同じぐらいの時間に起きて、出かけました。

駅からの道はもう歩きなれているけれど、
その先にはいつものお店と、もうひとつ、
ずっと楽しみにしていた場所が、やっとできました。

Patisserie quai montebello (ケ・モンテベロ)です。

その前に、いつものお店で、これも待ちわびていたパンたちに出会えましたが
(もう無理かなと思っていたのでうれしかった!!)これはまたあとの日記で・・・

重厚なエントランスを抜けて、細いアプローチを進むと、
その先には、おおよそパティスリーとは思えない空間が広がっていました。
落ち着いた照明、アンティークのテーブル、壁にかかったレトロな時計、
そしてこの青いステンドグラス。
店内にはパイプオルガンが流れています。
ステンドグラスを見上げながらパイプオルガンの音色に耳を傾けていると
日本にいることを暫し忘れてしまいそうです。



ステンドグラス

青のステンドグラス・・・これがとても印象的で。
青は私の大好きな色だから、というのもあるのですが、この流れるようなデザインに
心を奪われてしまいました。時間によってまた色も変化するのだとか・・・
次は夕暮れにも訪れてみたいものです。
そうそう、入り口の写真を撮りそびれてしまったのですが、入り口にも青い素敵なランプが
釣り下がっていました。きっと暗くなると素敵なのだろうな・・・

オープン前のお知らせページの最初に、これとはまた違うステンドグラスの画像が
出ていたのですが、それを見て、パリのシテ島にあるサンシャペル La Sainte Chapelleを
思い出してしまいました。
このあたりではどうしてもノートルダムが有名なので隠れてしまいがちですが、
ステンドグラスがとても素敵な教会なのです。

quai montebello とは、名付け親さんの思い入れのある場所なのだとか。
落ち着いた頃に、そのお話もお伺いしなくては!

さて・・・奧のケースには、きらきらと輝くケーキやマカロン、焼き菓子たちがならんでいました。
ああ、どれにしよう・・・。まだ種類は少ないのに、これだけでも随分と悩んでしまいます。



tarte chai

「タルト・チャイ」
これは、紅茶好き、チャイ好きには外せないですね!一番にオーダーしました。
こういうお店でチャイ風味とは珍しい、と思ったのですが、聞くとシェフは紅茶がお好きなのだとか。
何だかとてもうれしかったり。
スパイスが効いたチャイ風味のクリームに、上のクリームが本当にきめ細かく、口当たりが良くて
すぅっと口の中で解けていく感じ。そしてタルト生地がとてもしっかりとしていて
食感のアクセントもまた良くて・・・。
大好きな味です。



ラクテ


「ラクテ」
チョコレートのムース。
下にフランボワーズが入っていて、いい具合にアクセントになっています。
チョコとフランボワーズってあうんですよね、大好きな取り合わせです。
そしてムースは甘さ控えめで大人の味。
チョコレートのムースは、普段滅多にチョコレートを食べない私にとっては
1個食べきれないことがほとんどですが、これは本当に口当たりが良い上に
すぅっと入ってしまう!軽すぎず、そして重すぎず・・・そしてチョコの香りが心地よい。
理想のチョコレートムースかもしれない。

tarte tatin

「タルトタタン」
これも絶対買おうと、行く前から決めていたものです。
ぎっしりと敷きつめられた紅玉、酸味と甘みが絶妙なバランスになるまでいい色に
焼きこまれていて、単に甘いだけでもなく、酸味が感じられるだけでもなく、
紅玉の味をぎゅっと引き出した、タルトタタン。
何度かタルトタタンを食べたことはありますが、このタタンは大好き。
そして下のパイ生地?が、家に持ち帰ったあともぱりぱりで。


本当は、他にも惹かれるものがたくさんあったのですが、また次のお楽しみに取っておく事にして。

マカロンや焼き菓子も、友達へ差し入れ用と自分用にいくつか買って、
後ろ髪をひかれるようにお店をあとにしました。
両シェフのきらきらした目がとても印象的でした。
フランスで色々と吸収されてきたお2人が作るお店、これからが本当に楽しみです。

落ち着いたらイートインも始める予定とか、
重厚で素敵な大きいアンティークテーブルを囲んで、ここで美味しい紅茶と共に
ケーキをいただける日が今からとても待ち遠しい!

これからますます、正雀からの道を歩く機会が増えそうな、そんなうれしい予感です。

そして、お隣で買ったパンについては、次の日記にて・・・


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tea and framboise

tea and framboise

時間を越えて 距離を越えて
思いがけず届いた包みの中には
懐かしい色の箱が入っていました。

紅茶とフランボワーズの入ったパウンドケーキ、
しっかりと濃く、甘酸っぱくて、後でふっと紅茶が香る、
そしてどこか懐かしさすら覚える、そんな大人の味でした。
いろいろなことを思いながら、一口づつ大事にいただきました。
ありがとうございます。



tea and framboise

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taste of autumn

気がつけばもう11月。
10月に入った途端、何だか急に冷え込んできて
一気に秋の足音が聞こえてきたと思ったら
夕暮れの訪れは早く、もう冬はもうすぐそこまできているような、
そんな気配すらする今日この頃。

秋になると、美味しい紅茶が恋しくなります。
・・・もちろん、年中飲んではいるのですが、
今からの時期の紅茶、たっぷりのミルクティは
心も体もあっためてくれる、そんな気がするから

我が家のストックもそろそろ寂しくなってきて
(いただきものは色々あるのですが、やはり自分の好みのものも
手元に置いておきたい・・・)
近くなのになかなか行けなくてヤキモキしていたuf-fuさんに
先日久しぶりに足を運びました。

ちょうど入荷したばかりのアールグレイを出しているところで
お店の中はアールグレイのいい香りがたちこめていました。

「久しぶりですからゆっくり選んで行ってくださいね」と言っていただき
大西さんとお話しながらあれこれと香りをかがせてもらって、何種類か買うことに。
大好きなウヴァは、もうすぐ入荷なんですよ、とのことで、
じゃあ入荷したらまた来ます!と宣言しましたが・・・(もう入ったのかなぁ?)

今朝に飲んでいるのはディンブラ・ラクサパナ。
しっかりとした水色で、かなり力強い味です。
香りもよく、茶葉の香りをかいでうっとりしています(笑)。
ストレートでも美味しいのだけど、ミルクにするととても美味しい。
1杯目はストレートで、2杯目からはミルクで・・・かな。

uf-fu シナモンティ

そして夜冷え込んだ時に飲むのが、シナモンティとジンジャーティ。
シナモンとジンジャーがそれぞれブレンドされているのですが、
このシナモンとジンジャーが、とても美味しい!
シナモンは甘い香りでほっとする感じ。

uf-fu ジンジャーティ

ジンジャーは、あの爽やかでつーんとした香りがとても生きていて
ドライとは思えない香り。
どちらもミルクティで。体がほっとあったまります。

ameen's oven ミレットスコーン

そしてミルクティのお供は、今の時期はやはりこれ。
ameen's oven の、ミレットスコーンと、和栗のスコーン。

ameen's oven ミレットスコーン

ameen's oven のスコーンは、いわゆる普通の英国スコーンとは違って
外はガリっと、そして中はほろほろとくずれる感じ。
ミレットスコーンは、アマランサスのプチプチした食感と
中の生地の自然な甘さがとてもあっています。

ameen's oven 和栗のスコーン

そして今年初めましての、和栗のスコーン。
和栗をパンコウバでひとつひとつ丁寧に渋皮煮にしているそうで、
その栗がたっぷり入っています。
栗の自然な甘さと、生地の食感がとてもあっていて、
ミレットとはまたちょっと違った美味しさです。

ameen's oven 和栗のスコーン

どちらも、焼かれたその日に食べると、焼き戻さなくても十分美味しい。
何もつけないでそのままが一番美味しいような。
そして、ミルクティにとてもあいます。


美味しいスコーンと、あったかいミルクティ。
きゅうっとしていた心をほぐしてくれるような。

* * * * *

日記をお休みしている間に、愛用のデジカメが壊れてしまいました・・・。
もう6年3ヶ月も使っていて、古い割にはいい写真が撮れて
とても気に入っていたのでショックです。
そして買った新しいデジカメ、どうもまだ馴染めていないので
(といっても同じIXYなのですが、何せ古かったものですから・・・)
いまひとつまだいい写真が撮れません。
これから徐々に慣れていく・・・でしょうか。


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