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stars in the winter sky

冬にはなぜかどっしりとしたパンが食べたくなります。
あったかい料理が恋しくなるせいか、それともそんなパンたちから力をもらいたいからか。

ameen's oven のこの冬のパンは、見た目にはどれも地味かもしれないけれど、
味わい深くて、この寒い冬を乗り越えていく力をくれる、そんなパンたち。



ameen's oven はしばみとなつめの黒パン


大好きなはしばみとなつめの黒パンも、すっかり冬の定番に。初めて出会ったのは夏だったのに、ね。時間をかけて一切れ一切れ、いとおしくいただきました。



ameen's oven 青いケシの実のバゲット


青いケシの実がびっしりとついたバゲットも、あのざくっとした全粒粉の食感と
青ケシのバランスがとてもよくて。(やっぱりパンでけしをぬぐって食べるのだけど)



ameen's oven ロッゲンブロート


そして、この冬の「はじめまして」、のロッゲンブロート。
黒くてどっしりしたパンの周りにはポピーシードやオーツ押し麦がぎっしりとちりばめられていて、
まるで冬の星空のようだなと思った。
・・・実際ここではこんなにたくさんの星を見ることは出来ないけれど!
外はしっかりと焼かれているけれど、カットすると中はしっとりとしていて、
そしてシードやフレークの粒々が見た目にも食感的にも楽しい。
何日もかけて、ゆっくりゆっくり、楽しんだ。



ameen's oven ロッゲンブロート


ある夜は、「寒い夜、ポトフと共にどうぞ」と書いてあったのでポトフにするつもりが時間がなくて、冬野菜をさっと煮込んで豆乳スープを作ってロッゲンと共に。
とろりととろけた蕪と、まだ食感の残る蕪の葉、そして濃い目の豆乳がこっくりとしていて、1人寒い夜だったけれど、心からあたたまった。

そして、またある夜は、根菜と鶏肉をゆっくり煮込んだスープ。
駅から寒い中駆けつけると、奧からとてもいいにおいがしていて・・・あれはスープのにおいだったんだ!
そしてルッコラと紅大根のサラダにオリーブオイルをかけて。
冬の根菜たちと、ロッゲンブロート、とても地味だけれど、滋味あふれる夕食。

フレークやシードなどがぎゅっと詰まったロッゲンブロート。
心の中の小さな気持ち、ばらばらになってしまいそうな想い、
風に飛ばされてしまいそうなもの、そんなものを全てぎゅっ、ぎゅっと包んで
「大丈夫だよ」と、最後に星たちでぎゅっとhugしてくれたような。
この寒い冬も、冷たい風も、ちゃんと乗り切れる、そんな気がします。
ありがとう。

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luminarie

luminarie 2007


今年もルミナリエがはじまりました。

毎年必ず見ることにしている初日の点灯式、
今日も滑り込みセーフで見ることが出来ました。

まだこの新しいデジカメに慣れていないので、
ルミナリエの写真も何となくイマイチのものばかり撮れてしまいました・・・がっくり。。
またもうちょっと色々設定をいじってみるつもりです。
(今度はデジタル一眼を持っていってみようかな)

●過去のルミナリエの日記はこちら
 2004年 
 2005年 
 2006年 

今年は始まるのも終わるのも少し早くて、今日から17日までなのだとか。
関係ないとはいえ、何となくクリスマスより1週間早く終わってしまうとさびしい感じがします。



luminarie 2007


ルミナリエが始まると、ああもうあれから何年経ったんだなぁ・・・と思います。
ルミナリエは今年で13回目。もう13年も経つんですね。
毎年この時期にこの光を眺めながら、色んな事を思い出します。

光が人々の心に与える勇気、元気、そしてあたたかさ・・・
この寒い時期だからこそ、身に染みる光。



luminarie 2007


今日は時間がなかったので、ゆっくりと愉しむことは出来なかったのですが
また会社帰りにゆっくり歩いてみるつもりです。

ルミナリエのサイトはこちら 



luminarie 2007


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久しぶりの本町

ここの所、個人的都合によりなかなか行けなくなってしまったフール・ドゥ・アッシュさん。
行けるとしたら、月曜日以外の祝日・・・とはいえ、最近Happy Monday が増えているせいで、滅多にお店にお伺いすることが出来なくなってしまいました。

11月23日は、久しぶりの金曜祝日!この日を逃すとあといつ行けるだろう・・・という感じなのがさみしいですね。
所用を済ませてから向かったので、お店にたどり着いたのが3時頃。もうかなり種類が減ってはいましたが、何とかパンたちが待ってくれていました。いつものパン、そして一期一会なパン。
シェフやマダムと久々にお話をしながらパンを選んで。イートインしようと思ったら、この日は祝日のためマルシェも3時で終わりだそうで、思わずがっくり・・・(イートインしようと思って選んだセミドライトマトのフォカッチャは駅までの道で食べてしまいましたが(笑))

パンの名前はうろ覚えです・・・すみません。



ハナミの秋III

ハナミの秋III
栗、ホワイトチョコ、酒粕、柚子
久々に、アッシュの栗が入ったパンをいただいた気がします。
何というか、懐かしさすら感じてしまうのですが・・・
ぎっしりと入った栗にホワイトチョコが馴染んでいます。



ハナミの冬

ハナミの冬
ホワイトチョコと苺、そしてホワイトチョコの下にはコンフィチュールが敷かれていました。
このイチゴ色とホワイトチョコの可愛らしい色が、パンの名前ととてもよくあっています。シェフとマダムの想いがぎゅっとつまったパンなのでしょうね。



テ・ショコラ

テ・ショコラ
紅茶とミルクチョコとホワイトチョコ。
今年末まで限定で公開されているサイトでこのパンが紹介されているのを見て、食べてみたいなぁと思っていたのですが、ぎりぎり間に合いました(私がお店にいる間に瞬く間に売切れてしまったので)。
何度か紅茶のパンをいただきましたが、今回のは紅茶の香りが良く出ているような気がしました。晩秋を感じさせるパン。



ラ・トゥルトォ・ドゥ・ミワ

ラ・トゥルトォ・ドゥ・ミワ
もうほとんど出会わなくなってしまったトゥルト・オ・ルヴァンの代わりに、これも大好きなラ・トゥルトォ・ドゥ・ミワを久々に。
ルヴァンよりねっとりとした生地と、きっと水分が多いからでしょうね、しっかりと焼かれたクラストの香ばしさがまたよいです。
これを食べると何となくほっとするのはなぜでしょう。

ラ・トゥルトォ・ドゥ・ミワ


*年末までの限定で、ウェブサイトをオープンされています。

http://www.h-03.com/

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